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2011.04.10 Sunday 23:17
デモンストレーション
今日は震災以来、
自分の中で何かが崩れ、何かが始まった日だった。 いろんな立場の人がいるけれど、今日はとりあえず全ての人に お疲れ様、よくがんばったと言いたい。 そして明日から、また。 2011.01.05 Wednesday 20:21
あけおめ
遅まきながら、あけましておめでとうございます。
思えば昨年は、いろいろとリセットして充電する一年でした。 そして今年(向こう3年)は一気に放電(漏電ではありません)する年にいたします。 みなさまよろしくお付き合いのほどを。 みなさまも今年1年スバラシイ年を過ごされますようお祈り申し上げます。 フルタ 2010.12.31 Friday 23:25
感謝
今年、全てに感謝します。
新たに出会ったひと 別れたひと 導いてくれたひと 泣いてくれたひと 笑ってくれたひと 彼岸のひと 此岸のひと 今年一年僕がここに在るのは貴方達のおかげです。 全ての人、モノ、事に感謝します。 そして来年、僕があなたにとってその一部になれるよう願います。 あなたがあなた自身の光で満たされるよう願います。 フルタヨウスケ 2010.12.15 Wednesday 20:34
改札口
僕は改札口で人を見送るのが好きだ。と同時に嫌いでもある。
彼女(彼)と一緒に一日を過ごし、夜になり、駅までの道を歩く。 そして彼女(彼)は改札を通り遠くに消えてゆく。 その時に振り返って手をふってくれる人もいる。 そのまま振り向かず歩いて行く人もいる。 なぜかその改札を挟んで交わされる(もしくは交わされる事のない一方的な) 空気が、僕をいつも複雑な感情にさせる。 今日、彼女(彼)は僕と共有した時間をどう思っただろうか。 もしかしたら、このままもう会えなくなるのではないか。 だとしたら、後悔のないように接することができたんだろうか。 そんな事を思う。 彼岸と此岸。 そして彼女(彼)の姿を最後まで見届け、暗い夜道をひとりでトボトボと家に帰る。 その途中で僕は、今まで関わってきた人の背中を思い出す。 仕事先の人、よく行くカフェの店員、遠く離れてしまった友人、実家で暮らす祖父や母親。 もう会う事のない父親。 そしてちょっとだけ、明日一日をなるべく後悔のないように生きてみよう、と思うのだ。 2010.06.10 Thursday 13:09
輝く「あたりまえのことば」ーーなにかいいこと
とても当たり前の事ーー
この本を読んだ時そう思った。 「なにかいいこと 自分をほどく知恵のことば」服部みれい著 本の中には、自分を変えるための短いことばが 一頁に数行づつ綴られている。 深い格言の様なものは一つもない。 「やりたいこをやろう」「結果を求めない」… 社会的な事や、精神的な事。 どれも当たりあたりまえことば。 どれも簡単すぎて、本一冊すぐにでも読めてしまいそうだ。 だが、読めば読むほど、その「あたりまえ」の事が 自分に出来ていないか、気付いているつもりになっていたかが判る。 いかに自分自身が知らないうちに、自らの可能性を 押しとどめているのかが、あらためて認識させられる。 それに気づいた時、この「当たり前」と思っていた事が 自分の中で大切なものとして輝きはじめる。 今まで見ていた目の前の景色が より鮮やかさをもって立ち上がってくる。 生きている、自分自身がここに在るということは 本当に素晴らしい事なのだといわんばかりに。 そして、この本「なにかいいこと」の中に綴られている 「あたりまえのことば」たちに、ボクはそっと背中を押されるのだ。 「あなた」は、「あなた」のままでよいのだと。 2010.03.27 Saturday 13:56
恋愛・結婚
ボクは結婚する気が(今のところ)ぜんぜんありません。
ボクは恋愛にはあんまり興味がありません。 というと、だいたい返ってくる答えは 「それは、本当に好きな人に出会ってないんだよ」 「そのうちわかるよ。」「いつかそういう人があらわれるよ」 と言う答え。 びっくりなんだけど、ほんとうに版を押したようにみんな同じ返答。 そんな答えに、どうも違和感を覚えてしまいます。 こういう返答になる根拠って、たぶん 本当の愛=離したくない→結婚したくなる 人は必ず愛すべき女性(男性)にめぐりあうはず 隣にパートナー(妻・夫・恋人)がいることが幸せ と、こんな感じ。 確かに、恋人がいたらたのしいけど、 いない<いる方が幸せ と直結させるのはどうなんだろう。 やっぱり人にとって幸せっていう価値観は違うわけで。 中にはいないことで幸せになれる人だっているかもしれない。 中には恋人よりも、友人や、親友、家族(広い意味で 次回触れます) がいる事の方が幸せだと感じる人もいるかも知れない。 ボクは、恋人がいて幸せ、結婚して幸せ論には全然反対していません。 むしろそうする事でその人が幸せになるならば、それは素晴らしい事だし本当にヨイ事だと思う。 でも多くの人は、そのことが絶対という立場から発言するので ボクは違和感を覚えるのです。 恋愛洗脳。 なぜそういう(いない)人は不幸、カワイソウ、みたいな論調になっちゃうんだろう。 なぜそういう(いない)という生き方を普通に認めることが出来ないのだろう。 ボクが結婚・恋愛幸せ論に対して、いいねと素直に言えるように。 ボクは結婚もする気がないし、彼女(広義の)もあまり欲しいと思いませんが、 家族(とよべるもの)は欲しいと思っています。 その家族については、また今度書きます。 |
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