2006.01.23 Monday 02:03
What's DOBOKU
DOBOKU…土木です。
友人が『Laud』という土木を広める奇妙な会を主催しているので、
その集まりに行ってきました。
土木というと皆さんどういうモノを想像しますか。
ボクはやはり土木工事と言われる基礎工事などを連想してしまいます。
しかし本当の『土木』とは、道路や橋、はたは河川や街灯など、
建物以外のほぼ全てのモノを差し示す言葉のようです。
つまり環境としての人口建造物の事を『土木』と言うようです。
誰もいない東京の景観を撮った写真集『TOKYO NOBODY』や
地下の工事現場やトンネルを撮った『UNDERGROUND』なんかはある意味で、
『土木写真集』と言えるわけです。
そのつくられた造形美や景観などの面白さをもっといろんな人に知ってもらって、
そこから更に、その認識や、そこから発展できる考え方などをいろいろなモノに応用し、
よりよい環境づくりをしていこうというのが友人のやっているこの『Laud』の主旨です。
みんなで土木を考える…土木とはある意味での環境、その環境が人間をつくる…
『土木を考える』事はこれからの人間のあるべき場所を考えることなのです。
興味のある方はコチラをドウゾ↓
Laud web -> www.laud.jp
ちなみにボクの撮った土木フォト
photo by A.N.P.
友人が『Laud』という土木を広める奇妙な会を主催しているので、
その集まりに行ってきました。
土木というと皆さんどういうモノを想像しますか。
ボクはやはり土木工事と言われる基礎工事などを連想してしまいます。
しかし本当の『土木』とは、道路や橋、はたは河川や街灯など、
建物以外のほぼ全てのモノを差し示す言葉のようです。
つまり環境としての人口建造物の事を『土木』と言うようです。
誰もいない東京の景観を撮った写真集『TOKYO NOBODY』や
地下の工事現場やトンネルを撮った『UNDERGROUND』なんかはある意味で、
『土木写真集』と言えるわけです。
そのつくられた造形美や景観などの面白さをもっといろんな人に知ってもらって、
そこから更に、その認識や、そこから発展できる考え方などをいろいろなモノに応用し、
よりよい環境づくりをしていこうというのが友人のやっているこの『Laud』の主旨です。
みんなで土木を考える…土木とはある意味での環境、その環境が人間をつくる…
『土木を考える』事はこれからの人間のあるべき場所を考えることなのです。
興味のある方はコチラをドウゾ↓
Laud web -> www.laud.jp
ちなみにボクの撮った土木フォト
photo by A.N.P.