2010.06.10 Thursday 13:09
輝く「あたりまえのことば」ーーなにかいいこと
とても当たり前の事ーー
この本を読んだ時そう思った。
「なにかいいこと 自分をほどく知恵のことば」服部みれい著
本の中には、自分を変えるための短いことばが
一頁に数行づつ綴られている。
深い格言の様なものは一つもない。
「やりたいこをやろう」「結果を求めない」…
社会的な事や、精神的な事。
どれも当たりあたりまえことば。
どれも簡単すぎて、本一冊すぐにでも読めてしまいそうだ。
だが、読めば読むほど、その「あたりまえ」の事が
自分に出来ていないか、気付いているつもりになっていたかが判る。
いかに自分自身が知らないうちに、自らの可能性を
押しとどめているのかが、あらためて認識させられる。
それに気づいた時、この「当たり前」と思っていた事が
自分の中で大切なものとして輝きはじめる。
今まで見ていた目の前の景色が
より鮮やかさをもって立ち上がってくる。
生きている、自分自身がここに在るということは
本当に素晴らしい事なのだといわんばかりに。
そして、この本「なにかいいこと」の中に綴られている
「あたりまえのことば」たちに、ボクはそっと背中を押されるのだ。
「あなた」は、「あなた」のままでよいのだと。
この本を読んだ時そう思った。
「なにかいいこと 自分をほどく知恵のことば」服部みれい著
本の中には、自分を変えるための短いことばが
一頁に数行づつ綴られている。
深い格言の様なものは一つもない。
「やりたいこをやろう」「結果を求めない」…
社会的な事や、精神的な事。
どれも当たりあたりまえことば。
どれも簡単すぎて、本一冊すぐにでも読めてしまいそうだ。
だが、読めば読むほど、その「あたりまえ」の事が
自分に出来ていないか、気付いているつもりになっていたかが判る。
いかに自分自身が知らないうちに、自らの可能性を
押しとどめているのかが、あらためて認識させられる。
それに気づいた時、この「当たり前」と思っていた事が
自分の中で大切なものとして輝きはじめる。
今まで見ていた目の前の景色が
より鮮やかさをもって立ち上がってくる。
生きている、自分自身がここに在るということは
本当に素晴らしい事なのだといわんばかりに。
そして、この本「なにかいいこと」の中に綴られている
「あたりまえのことば」たちに、ボクはそっと背中を押されるのだ。
「あなた」は、「あなた」のままでよいのだと。